ノーソンの税金対策競馬

まずは税金支払い義務ギリギリまでを目標に、競馬をやってみる収支報告ブログです

もし、今年中この競馬購入を続けたら…

IF…………もしも、の計算である。

 

『今年中この競馬購入を続けたらどうなるだろうか』考案してみた。

 

大きく分けて、3つに分類される。

①競馬投資額(連携銀行貯蓄額)が、全部無くなる。

②競馬投資額(連携銀行貯蓄額)が、全部無くなり、来年税金を支払う。

③競馬収益が出た上で、来年税金を支払う

勿論、③がベストであり、順番をつけるなら

③<①<② になる。

※現在銀行には、追加入金してないので約40万円ある。

 

3週間(6日)で、収支は約+9万円弱。

同様にコンスタントに稼げないことも考慮して、残りの年内の総額収支は…

約85~95万円くらいであろうか。

 

ここで大切になってくるのが、総収入と経費の差額である。

詳しくは、

とりあえず競馬における税金の説明です - ノーソンの税金対策競馬

を読んでほしい。

今年の、総収入と経費の差額と税金は大体これくらいにはなる。

※あくまで、毎週土日競馬購入をするとしての計算。

f:id:nouson21:20210504003613p:plain

支払うであろう、今年の競馬税金(仮)

最初の、①②③の話に戻ろう。

①だったら、現在なら約40万円(最初は30万円)の損失で終了。

(これには条件がある。あと10,11日競馬購入での破産であること)

②だったら、最悪12月の最終日に破産し、来年約6万円の税金を支払う。

(破産が早ければ早い程、支払う税金は減る)

③だったら、約85~95万円プラス収支になり、来年約6万円の税金を支払う。

 

競馬投資連携銀行に入金し、貯蓄額を倍増や3倍増すれば(30~60万程入金)

勿論①②の確率は減るので、今回はそれはなしとして考えてみる。

 

そうなると、

①元手の30万円の損失。

②最悪、税金含め約36万円の損失。

③税金を引いて、約80~90万円ほどの収入。

 

30万円は、過去に入金した(元々無かった)お金として考えると、

②だけ追加で最悪約6万程の損失になる。

③なら8か月強で、約80~90万円の収入。

 

次に、税金の約6万円を考えてみる。

今までの競馬収支で計算するなら、2週間(4日)の利益を税金として支払うイメージになるだろう。

34週間(68日)内の、2週間(4日)。1/17(約6%)である。

仮に年末収支が+80万円なら税金-6万円として、+74万円。1/13(約8%)である。

これらの、6~8%の税金(労力)を高いとみるか、安いとみるか…

正直…『あれ?こんなもんで良いんだっけ』と思ったのが事実である(笑)

 

30万円からスタートして、8か月強で税金支払い引いた純利益が74万円。

246%(笑)…おいおい…って感じである。

 

勿論、捕らぬ狸のなんとやらであり、①②の確率も大いにある。

ので最後に書いておきたい。

④ここでやめて、全額銀行から下ろし+89,170円で終了する。

が、選択肢として一番堅実であること。

 

予定は未定…(笑)