ノーソンの税金対策競馬

まずは税金支払い義務ギリギリまでを目標に、競馬をやってみる収支報告ブログです

2021年4月17日㈯18日㈰ 新潟 阪神 中山 

さてとの、初の週末。

ここから、スタート。

18日㈰にちょっとしたトラブルがあって、1~3レースが購入できず。

ちょっとした、アナログなシステムのトラブル。

まずは、画像添付から。

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4月17日(土)

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4月18日(日)


※2ページ載せる意味もないので、ネット購入結果画面はこれだけ。

次は、Excelでまとめた画面。

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Excel

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Excel

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Excel

簡単に言うと…

〇勝率51.1%。

〇純利益+26,330円。

〇税金発生まで、あと404,970円。

 

調子良いのか悪いのか…(笑)

最低の50%以上は、キープできましたが…正直弱いです…このままだと。

まずは、55%目指す。

そして、軍資金倍は入れとくかな(笑) ← 実は結構大事。

 

やはり感じたのは、複勝の方が的中率も収支も多いこと。

単勝以外の購入も検討範囲?

 

とにかく、初回終了。

 

 

馬券購入方法(基本)

馬券購入方法は…

 

〇お馬さんの事をほぼ全く知らないので、
上昇具合、逃げ足、差し追い、騎手、調教師、血統をレース場とレースに分けて、最近での調子の良さを先程のデータで数値化して、1番高いのを1頭に絞り購入

 

基本ネット(JRネット投票)購入競馬なので(実際に買うと違うのかな?)直前の2.5〜3分前に、複勝が1.3倍以上ならば、複勝で購入、違うのなら単勝で購入。
※その3分程度の隙間がるからか、実際は変動は多くある。

※印象としては、単勝は上がることは少なく、下がることは結構多い印象。
複勝も同じなのだが、他2頭の絡みによって下がることなく、大きく膨れ上がる印象。
複勝で買えるとラッキーな感じである。

 

〇1レースにつき、400円の儲けが出るように購入する。(現在5/04は、500円)

〇1,000円購入しもし負けたら、次は1,500円の儲けが出るように設定し購入する。

その後は、勝つまでそれの繰り返し。

〇全レース賭けず、絞って購入する。

(大体2.5レースに1回で購入位かと)

〇まずは、1ヶ月(120レース位)購入して、勝率50%を目指す。(現在5/04は、55%を目指してる)

 

※とりあえず、現在30万を専用の銀行口座に入金でスタート。

 

とりあえず競馬における税金の説明です

競馬は何故か(本当に何故だろう)、税金の支払い義務が発生します。

国税庁ホームページには、一時所得とは、営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の所得で、労務や役務の対価としての性質や資産の譲渡による対価としての性質を有しない一時の所得をいいます。

(1) 懸賞や福引きの賞金品、競馬や競輪の払戻金
(2) 生命保険の一時金や損害保険の満期返戻金等
(3) 法人から贈与された金品
(4) 遺失物拾得者や埋蔵物発見者の受ける報労金

 

計算方法は以下の通りです

〇一時所得の金額 = 総収入−その収入を得るために支出した金額−特別控除額(最大50万円)
〇課税対象の金額 = 一時所得の金額 × 1/2 + 他の所得
所得税の金額 = (課税対象の金額 × 税率 - 控除額) × 1.021(復興特別所得税)

※平成25年以降は所得税に復興特別所得税(所得税の2.1%)が付加されます。

太字のところがポイントで、要は年間で当選した払戻から当選支払馬券代金(そのレースに賭けた金額)を引いた金額の合計額が50万円以上になった時から発生します。

 

50万円を超えると、次のような形で確定申告の必要があります。

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一時所得が、50万円を超えた時の早見表です

まずは、特別控除額(50万円)までどれ位競馬購入をするとなるのか

そして、その地点(税金発生ギリギリ手前)でどの位の純利益があるのかを確認することを目標に、始めていきたいと思っています。

 

よろしくお願いします

 

2021年4月9日

ノーソン